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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第1章 女中






「...ッ...ハァハァハァハァ!!」







私は胸を押さえて床に崩れた。








「ちょっ...嬉しいなぁ(*´∀

そんなに悶えるほど、

俺との行為が良かったんだ!」←は?







(そんなわけない!💦)








だんだんと、

事件の記憶が鮮明に蘇ってくる。








「あれから俺は、

さん...いやの事を

忘れた事はないんだよ?

だから..だから!あの夜をもう一度...」






男の手が私の身体に伸びる...





あの夜は...


暗いお部屋に呼び出されて...


こうやって彼に背を向けていたときに手が伸びてきて...







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