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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第7章 糸と糸





原田
「どうした?

急に元気なくなったな。」








なかなか目的地につかないのか、


私はまだ原田さんに抱き抱えられている。









「...いろいろと考えていました...」








通行人がすれ違い様に私達を見る。








原田
「ん?いろいろと?いってみ?

俺が解決してやっから。」







自信満々に言う原田さん。


本当に解決できるのだろうか...?







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