第7章 糸と糸

原田
「...よし！

真面目な話はここまでにして！！

快気祝い2人きりでするぞ！」







“ﾊﾟﾌｯ”








「Σ(-∀-；)え？」








(今から！？💦

とてもそんな気分じゃ...)







原田さんは私の右肩に手を置いた






原田
「とにかく行こうぜー！」








「でも...」








原田
「でもじゃねぇ！行くんだよ！」










「きゃっ！！(゜ロ゜ノ)ノ」








原田さんは、


駄々をこねる私をヒョイと担ぐと、


屯所とは正反対に歩き出した。






(す、凄い💦私..48キロなのにぃ💦

じゃない！！降ろしてぇーー(。>д<))