第6章 復帰
入り口を塞がれてしまった。
(どうしよう💦く、苦しい💦)
どんどん苦しくなってくるし、
足にも力が入らなくなってきた。
(だ、誰でも良いから助けてぇ!!)
っと、願ったら。
“ガラガラガラッ...”
(!!)
斉藤
「....」
(さっ、斉藤さん!!)
朝の体調管理の時も、
一言も話してくれない斉藤さんが現れた。
高田
「........」
高田さんは、
やや下を向いて自分は関係ないアピールをする。
(さ、斉藤さん!
この人が犯人ですっ💦)
斉藤
「.......」
「(><)ハァハァ....」
高田
「(-。-;)」←知らん振りしている