• テキストサイズ

真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第5章 時の流れに身を任せ





山田
「女中に遠慮して見舞いに来づらそうだったから

無理矢理連れて来たんだよ...(^_^;)

見てくれが“強面”でも、

ほんとナイーブだからしかたねぇーよな。」








原田
「おっ、おい!山田💦」






(あははっ。たっ、確かにwww)







山田さんは正直に話しすぎるところが


勘違いされちゃって敵も多いけど、


裏表がないそんな性格が..


屯所の給仕の女の子達に人気があるのを私は知っている。










山田
「原田隊長、俺しばらく席外すので、

これ女中に食わせてください。」







山田さんは肉まんが入った袋を原田さんに渡すと、


何処かへ行ってしまった。






/ 268ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp