第5章 時の流れに身を任せ
目を覚ましてから3日が過ぎ、
私が心配していた足も前と変わりなく
動くようになり、
病院内の行動範囲が広くなりました。
患者
「あらあら足を怪我して入院しているのぉ?」
「そうなんですよ。
でも、明後日には退院できるんです(*^^*)」
患者
「あら、そうなのかい。
そりゃ、良かったねぇ〜。
婆も明日退院だも。」
患者さん同士が話せる、
コミュニケーションスペースに遊びに行ったり...
「ひぃっ...( ̄□ ̄;)!!」
雪がちらつく病院の庭に散歩に出たり...
結構充実してます。
(雪...綺麗....)
空を見上げると、
埃のような牡丹雪が、
私に向かって舞い降りてきている。
(雪がゴミのようだ(´口ω口`))←ムスカ口調
「フフッ..(*^^*)」