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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第5章 時の流れに身を任せ





翌日。




朝食を済ませると、


支度を済ませ個室を出た。






すると...







「(゜ロ゜)!」







なんと私の病室のドアに、


面会謝絶と書かれた紙が貼られていた。







(おぉ...すごく目立つぅ(・・;)

私に面会する人なんていないのに...

やっ!やめよぅ!!泣けてきちゃう💦)








「あははっ..」








苦笑いを浮かべ、


私は少し少しずつ、


松葉杖を使って歩き出す。








“カツ...カツ.....”










「難しい💦」







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