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俺たちのSong II 【気象系BL】

第4章 可愛いワンコ



ニ「この優しい手が… 私だけには荒々しくなるの… ゾクゾクする…」

ペロリと舌舐めずりをしながら
熱に浮かされた 潤んでトロンとした瞳
ても その瞳の奥には

これから与えられる快楽への期待と
欲望にまみれて 雄の顔つきになってる 俺

ニ「堪んない…」
相「んっ…」

首に腕を回され 引き寄せられ
首筋をペロリと舐め上げられる

ああ 駄目だ

いつも これでもかってくらいに優しくして
大切に 大切にしてたいのに

いつも 欲求に負けちゃう

ガンガンに攻め立てて カズの意識が飛んで
俺の頭の中がスパークするまで
カズに吐き出す事をやめられない

上等の麻薬って こんな感じなのかな

ニ「…きて…」
相「…っ…!」

カズのその言葉が スイッチになった

何度も何度も カズの奥めがけて打ち付ける
挿れてる先っちょが カズの奥の骨に当たりそうだ

押さえつけてる腰も がっちり押さえつけてるから
多分明日には痣になっちゃうかも

ごめんね カズ

でも 止まんないんだ
カズのナカが気持ちよすぎて
受け入れてくれるカズが 可愛すぎて

カズが 好きすぎて

ニ「あっ! ああ んっ…!! も それ…!」
相「締まる…! あぁ いいよ カズ…!」




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