• テキストサイズ

【※R18】カラダからはじまってもいいですか?【現パロ】

第5章 第4章 表情



部長をまたせるのもいけないと思いちゃっちゃとメイクを終わらしリビングへ戻るとソファーに座りながら紅茶を飲み、携帯をいじる部長が見えた。



『待ちましたか?すみません』


『いや大丈夫だ...よし出掛けるか』


そういい部長の家をでる。


少し歩くと見慣れたショッピング街


(ここって...)


昨日の帰りは酔っていたのと緊張があいまって部長が運転手にどこに向かうのかをちゃんと聞いてなかった...否聞こえてなかったので部長がどこに住んでいるのか分からない状況だった。


(会社にも近いしまぁ部長がここに住んでてもおかしくはないか...)


そんなことを思っていると


『あいっ』

部長に腕を引っ張られオシャレな店内へと入る。


男女の服どちらもある店でレディース服の方は木を基調とした可愛らしい感じでメンズの方は黒を基調としたスタイリッシュな店内だった。


こんなところあったんだ...オシャレ...!


なんて思っていると


『こいつを頼む』

そう言われ店員さんの前へと連れてこられる。

『了解しました〜』

そう言われ店員さんと店内をぐるぐる周り、
店員さんがいくつか服を取ると
試着室へ案内された。

(ん?へっ?着ろってこと...?)

そう戸惑っていると、

『リヴァイ様からコーディネートしてくれと頼まれましたので』

そうニッコリ言う店員さん

『ここは部長の行きつけなんですか?』

そう聞くと

『はいっ兄がリヴァイ様の知り合いですのでよくご来店頂いております!』


(へー初耳だ...)

まぁ昨日まで部長と関わった事がなかったので当たり前だが、

ささっどうぞ、

そう店員に進められ試着室へ入り着替える

/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp