• テキストサイズ

be taken prisoner

第2章 story Ⅱ


浅見は驚きのあまり目を丸くすると、急に哄笑(こうしょう)しだした。

「アハハハっ!!俺達って、友達以下なのにSEXしてたの?はぁ…はぁ…お腹痛い。鷹は本当に面白いね。」
「お、おい!人が真剣に考えた事を笑うな!!」
赫度(かくど)した瑞希に、浅見は優しく抱きしめた。

「ごめん。じゃあ、「友達」に昇格?」
「…うん。…そうだな。」


その後も二人は抱き締め合っていた。


/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp