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君のいる世界(高嗣ver.)

第1章 初めて気づいた気持ち


チュンチュン



高嗣「zzz………」






バタバタバタバタ…………バーン!!





「高嗣!朝だよ!」
高嗣「う〜ん、母さん………あと少し寝かせて………」
「遅刻するってー!!」





気持ちよく寝てたら、突然布団を剥ぎ取られる。

ゆっくり目を開けると、そこには母さん……………

ではなく、がいた。





高嗣「うわぁー!!!!なんでここにいるんだよ!」
「高嗣ン家のおばさんが、起こしてあげてって言うから来た(笑)」
高嗣「朝からなにしてんの(汗)」
「ほら早くしないと、本当に遅刻するよ」



笑顔でそう言うと、は1階に降りていった。





高嗣「もうちょっと俺の気持ちも考えろよなぁ………」



大きな溜息をつくと、俺も1階へと降りた。



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