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【文スト】青空の憂鬱、記憶の残響【中原中也】

第1章 設定




青空綴

・デフォルト名 青空 綴 アオゾラ ツヅリ


・22歳、中也と同い年。情報屋。


・異能力 〝三歳の記憶〟
五感が非常に優れている。そしてその五感で感じとったものをすべて憶えていられる。言い換えれば、忘れられない。必要な記憶を取捨選択できず、だだっ広い海馬の容量は有り余っているが、詰めこまれた膨大な記憶に悩まされ、常に頭痛と戦っている。けれどどの記憶もいつでも取り出すことができる。ポートマフィアの管轄(縄張り)内にはそこかしこに彼女の異能力をかけた監視カメラ、盗聴器、臭気レーダーが仕掛けてあり、それらの情報はすべて彼女のもとに集約される。録画、巻き戻し、トリミング、拡大縮小鮮明化機能つき。なお、記憶などという不確かなものには触れられないため、太宰の異能力をもってしても制御できない場合が多い。




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