第4章 極付粋合体
『丈瑠ってそういうキャラだっけ///?』
茉「あ、いたいた。ねぇ、紀保」
『ん?何?』
茉「どうかした?顔、赤いし丈瑠に何か言われた?」
『(ドキッ)ううん、別に?それよりどうしたの?』
茉「あ、ことはがね、居なくなったの。だから一緒に探してくれる?」
『うん、分かった』
私達は街の真ん中まで行き。
『茉子ちゃんはあっちで、流君はこっち、千明は向こうを探してじゃっ』
千「じゃっって面白いなぁ紀保」
流「こら、千明!姫に向かって名呼びとは!」
千「そう言って、流ノ介だって本当は名呼びをしたいくせに」
流「なっ///そ、それは///」
茉「はいはい。ケンカしないの。あたし達も行くよ、ほら!(紀保愛されてるわね)」
(私は、ことはが居る場所を知ってるからいいけど)
私は、ことはが練習してる所に行った。
『ことは』
こ「紀保ちゃん」
『駄目じゃん勝手に居なくなったら。皆探してたよ?』
こ「ごめん」
『でも、無事で良かった。あ、そうだ、前に約束してたから一緒に稽古しよ』
こ「うん^^」
私とことはは皆が来るまで稽古してた。しばらくしてたら、茉子ちゃん達も来た。
茉「ことは、紀保」
『茉子ちゃん』
ことはは姉の代わりにシンケンジャーになりなんでも駄目だけど笛と剣だけは得意だから、シンケンジャーしかないと話したら流ノ介は泣き千明はおでんを渡し茉子はことはを抱き締めた。
『おでんいいなー』
千明のおでんをじっと見てたらくれた。
千「ほらよ」
『わ~いありがとう^^』
私は、千明からおでんを受け取りおでんを食べた。
『さぁ、帰ろう』
丁度あたし達が帰ってきたら隙間センサーが鳴り彦馬さんが説明した。
丈「行くぞ!」
『うん』
丈瑠と私に続いて流ノ介達も来た。最初に丈瑠が獅子折神で攻撃した。そして、皆で変身した。皆はそれぞれの固有武器で戦っていてそろそろあたしもだなと思っていたら爆発音が聞こえた。
『サウンドショット。はぁっ』
ア「こしゃくな」
『はっ、はっ、あぁっ』
ア「死ね……どわぁっ」
『丈瑠!』
丈「一人で無茶するな」
『ごめん……』
丈「行くぞ!」
その後は二人で戦ったがことはのランドスライサーが飛んできた。
ア「助太刀とはありがたい」