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あなたのことをいつまでも【暗殺教室】

第3章 暗殺の時間


サービスの時間


ザッザッ

貴女「あっ烏間さんこんにちはご苦労様です」

烏間「こんにちは

明日から俺も教師として暗殺を手伝うことになりました

よろしく頼みます」

貴女「そうなんですか!

じゃあこれからは烏間先生ですね」

烏間「ところでやつはどこですか?」

貴女「それがですね

殺せんせークラスの花壇荒らしたお詫びとして

ハンディキャップ暗殺大会を開催してるんです」

いくら身動きがとれなくなってもあの速さじゃ無理ゲーだよ

貴女「どう?渚くん」

渚「完全になめられてる」

烏間(くっ...これはもはや暗殺と呼べるのか!!)

あっあの枝折れそう

殺「ヌルフフフフ無駄ですねぇE組の諸君

このハンデをものともしないスピードの差

君たちが私を殺すなど夢のまた...」バキッ

・・・・・・・・・

「「今だ殺れーッ!!」」

殺「ニュヤーーーーッしまった!」

殺せんせーテンパりすぎ

触手と縄絡まってるし

あっ逃げた


殺「ここまではこれないでしょう

基本性能が違うんですよバーカバーカ
ハァハァふー

明日出す宿題を2倍にします」

「「小せぇ!!!」」

うん器が小さい

烏間(不思議だな

生徒の顔が最も活き活きしているのは標的が担任のこのE組だ)


「事情はいま話した通りです

君も停学が解けたらE組に戻る

よって君にも暗殺任務を依頼します」

カルマ「...ねぇこのゴムみたいなナイフ本当に効くの?」

「ええ人間には無害ですがやつへの効果は保証します」

カルマ「へーえ人間じゃなくても別にいいか

一回さあ先生って生き物殺してみたかったんだ」





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