第8章 修学旅行の時間
貴女「片想いの話とかないんですか~?」
生徒や私に問い詰められて殺せんせーは...逃げた
部屋に誰もいなくなったので私は自分の部屋に戻って寝るために廊下を歩いていた
殺「いやぁ危ないところでした」
烏間「どうしたさっきから騒がしいが」
殺「生徒達に恋話を吐かされそうになりまして
私だって過去の恋話などゴロゴロありますしねぇ
この手足で数えきれないぐらいのね」
烏間「その話はおまえの手足が2本ずつだったときの話か?」
え?
廊下を歩いていると烏間先生と殺せんせーの話声がしたので耳をすましていると衝撃的なことが聞こえてきた
殺せんせーは昔は人間だったっていうこと?
そこからの私の記憶はなく気がつくとちゃんと部屋の布団で寝ていた