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あなたのことをいつまでも【暗殺教室】

第4章 カルマの時間


カルマside

助けに来れば救出する前に撃たれて死ぬ

見殺しにすれば先生としてのあんたは死ぬ

カルマ『大丈夫先輩?

3ーE...あのE組?大変だねそんなことで因縁つけられて

うん?俺が正しいよ?いじめられてた先輩助けて何が悪いの?』

大野『いいや赤羽どう見てもお前が悪い

頭おかしいのか!?3年トップの優等生に重症を負わすとは

これの受験に影響が出たら俺の責任になるんだぞ

おめでとう赤羽くん君も3年からE組行きだ』

ヤバイ死ぬ俺の中から先生が死んでいく

ダンッ

生きていても人は死ぬってそのとき知った

そいつのすべてに絶望したら俺にとってそいつは死んだと同じだ

殺せんせー!!あんたはどっちの「死」を選ぶ!?

バフッ

殺「カルマくん自らを使った計算ずくの暗殺お見事です

先生ちょっとネバネバしてみました」

何でもありかよこの触手

殺「ちなみに見捨てるという選択肢は先生にはありません

いつでも信じて飛び降りてください」

こりゃダメだ死なないし殺せない

少なくても先生としては

貴女「カルマくん!!こんな危ない暗殺はもう二度としないで!!」

美羽先生が怒るところはじめてみた

カルマ「ごめんもうしない

いまのが考えてた中で一番殺せると思ったんだけど

しばらくは計画の練り直しかな

でも殺すよ明日にでも」

殺(健康的で爽やかな殺意

もう手入れの必要はなさそうですね)

貴女「殺せんせーはすごい先生ですね

一瞬でカルマくんの心を変えました

ありがとうございます私にはできなかったですから」

殺「先生として当然のことをしたまでですよ」

貴女「殺せんせーは何で先生になったんですか?」

殺「...ある人にすすめられてある人との約束を果たすためです」

貴女(すごく優しい顔してる

きっと大切な人たちなんだろうなチクッ

何でだろう胸の辺りがチクチクする)









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