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あなたのことをいつまでも【暗殺教室】

第4章 カルマの時間


今日から赤羽くんが停学があけてE組に来ます

多分遅刻するだろうけど



「「いーちにーいさーん」」

はいもう5時間目です

殺「晴れた午後の運動場に響く掛け声

平和ですねぇ

生徒の武器がなければですが」

まぁ普通に考えたら異様な光景だよね

烏間「この時間はどっか行ってろと言ったろう

体育の時間は今日から俺の受け持ちだ」

貴女「殺せんせー私と砂場で遊びましょう?」

殺「ええ!ぜひ!先生砂で大阪城作るの得意なんですよ

しかし烏間先生ひどいですよ

私の体育は生徒に評判良かったのに」しくしく

菅谷「嘘つけよ殺せんせー

身体能力が違いすぎんだよ」

まぁこの前も異次元の反復横跳びしてたしね
しかもあやとりつき

烏間先生が来てくれて助かりました

私じゃ運動能力に問題あるから(運動音痴)

昔の私も運動できなかったのかな

シュバッ

...すごい大阪城が目の前にあるんですけど

烏間「ナイフを俺に当てることができないようではマッハ20のやつに当たる確率は低い

見ろいまの間に奴は砂場に大阪城を造った上に茶まで立てている」

いつの間に着物着てるの私!?

殺「美羽先生お茶どうぞ

それと着物姿とても可愛らしいですよ」ヌルフフ

すごい顔ピンクなんですけど

てかいい大人なのに可愛いは恥ずい


貴女「ありがとうございます」ニコ

速水「烏間先生ちょっと怖いけどカッコいいよねー」

倉橋「ねー!ナイフ当てたらよしよししてくれんのかな~

美羽先生もかっこいいと思うよね」

貴女「まぁ大人の男性というかっこよさがあるよね」

殺「烏間先生ひょっとして私から生徒の人気を奪う気でしょう

それに美羽先生も」

烏間「ふざけるな

俺の任務は殺し屋たちの現場監督だ

あくまでお前を殺すためのな」

授業が終わりみんなで教室に帰っていると

渚「カルマくん帰ってきたんだ」

カルマ「よー渚くん久しぶり

美羽先生もごめん結局遅刻したよ」

やっと来た赤羽くん

カルマ「あれが例の殺せんせー?

すっげほんとにタコみたいだ」

殺「赤羽業くんですね...今日が停学明けと聞いていました

初日から遅刻はいけませんねぇ」










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