第6章 愛してくれた。
手足がなくなったのは不便だが。
その分スティーブに甘えられる。
それが最高の幸せ。
それが俺が望んだこと?
よくわからなくなっちゃって。
手足がなくても悲しくも辛くもないよ。
ずっとスティーブと居られる。
君がいれば俺はどうなってもいい。
薬物使用者になってもいい。
俺さ。
1回死んだ人だからさ。
薬物使用しても中毒にならないからバレないんだ。
ヒドラ「ナナ~薬物プレイ飽きた」
メテオ「え~実は俺も~」
ヒドラ「今度SMしよ~?」
メテオ「それももうしたよ~」
ヒドラ「え~じゃあ…」
ヒドラ「自己中プレイ(謎)」
メテオ「謎だよ~」
メテオ「俺に手足ないんだから自己中プレイなんていつでもできるでしょ笑」
ヒドラ「でもナナが泣く姿興奮するから残しておきたい…」
メテオ「え~笑」