第4章 依存
ヒドラ「口開けて」
メテオ「んぁ♡」
ヒドラ「飲んで」
メテオ「ん…」
ヒドラ「ナナの中すごくぐちょぐちょじゃん♡」
メテオ「ん♡」
ヒドラ「体にまだ残ってる?ごめんね…強くし過ぎたね…」
メテオ「大丈夫…♡」
俺の体にはアザや縛られた跡、キスマークが痛々しく残っていた。
首にも3ヶ月前に堕ろしたときに締められた手の跡も残ってるいた。
べつに洗脳された訳でもない。
俺が自分から好きになったんだ。
重度な依存症なのかもしれない。
スティーブは優しいけど怖い。
彼から付けられた首輪もしてる。
彼がいないと俺は生きていけない。
こんなこと考えるとやっぱり依存症なのかもしれない。