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Garnet 真恋 ~初恋と宝石Ⅲ~ Kazu.N

第69章 珠稀ちゃんの予防線 大丈夫分かってる人だから 


 翔side

 翌日

 どんな顔してたらいいの? 二宮さんだけなら……

 大野さん、相葉さん、松本さん(お揃いでっ

 恐い…… ゴメンなさい!))


(…… フー落ち着こう。9月から正式に…… 正社員に。仕事に集中集中!)


(早番AM6:30~PM15:30)


 珠稀「翔ちゃん? 心配ないよ。仕事の流れは把握してるんだし…… それより子供達の嬉しそうな顔!」


 何で? 皆私の考えている事分かるの? 

(ちなみに珠稀ちゃんは日勤AM9:00~PM18:00)


 珠稀「そりゃわかるよ。これから色々新しい事が起こるの。で、不安要素が想像つくもの。今は特に心配してるのが夜勤。那緒ちゃん、知抄ちゃん、萌ちゃん…… そして何より、二宮さん達の仕様としてる事?」

 翔「うん。私達が不安って事は子供達は…… もっと…… 気を付けて見てないとね?」

 珠稀「子供達。相葉さん、二宮さんの秘密探ろうと…… 相葉さんがバラさないか心配……」



 子供達の様子を確認して。今は洗濯物畳んでいる所なんだけど

 夏休みという事もあって、結構な量なの。それを畳みながら珠ちゃんと話をしてたんだけど……


 ふと視線を感じて…… あ! 






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