第3章 狂愛2【安室透】
ガチャ、バタン。
安「ただいま~。」
バタバタバタバタと奥の部屋からエプロンのみを身につけたが慌ただしく出てきた。
『おかえりなさい。安室さん。』
安「さん、ただいま。っん。ふっ。」
安室はを抱き寄せ、その唇を貪った。
『ふぁん。ん…。っん。』
クチュクチュと厭らしい音をたてながら、も安室の深いキスに答えるように舌を絡ませた。
安「…はぁ。クスっ。すごい厭らしい顔してる。それに裸エプロン最高にエロいね。」
『あんっ!!』
唇を離すと、を抱いたまま彼女のお尻を強く揉んだ。
安室にヴァージンを奪われた日から2週間経ち、毎日抱かれているは安室から与えられる快感に従順に感じるようになっていた。
安「ああ。もうがまんできない。こっちにお尻を向けて。」
は言われるがままに安室にお尻を付き出す姿勢をとった。裸エプロンであるため、お尻が安室に丸見えな状態である。
カチャカチャとベルトを外す音が聞こえたすぐあとに、躊躇なく安室は自身をの膣に一気に挿入した。
『あああんっ!!ふぁんっ。』
安「はぁ。たまらない。はぁ。動くぞ。」
『あっ。あっ。あん。あん。んあ。はっ。やっ。』
安『んっ。はっ。いやじゃないだろ?こんなに濡らして…。俺が帰ってきたらこういうことされるって期待してたんだろっ!』
パンッパンッパンッと激しいピストンを繰り返す。の中からは愛液が止めどなく溢れていた。
『あん。あっ。あっ。んっ。ふっ。ああん。』
安「ああっ。最高だ。家に帰って来てすぐに君に即ハメできるなんて…。んあっ。」
『あああんっ。そんな…奥に…。あん。あっ。あっ。』
激しいピストンは止むことなく、さらに激しくなっていった。は立っていられなくなり、床に四つん這いになってしまった。
安「良すぎて立ってられなくなったか?ん?」
安室はに背中から覆い被さり、腰から片手を離し、の豊満な胸を揉み始めた。
『ふぁん。一緒は…あんっ…ダメェ。あん。んっ。』