第50章 オマエが好き

　潤「相葉ード？　居心地良いのは分かるが生徒会室はサボる所ではないぞ!　今すぐ帰ってガンバれ!」

　カズ「マジ？　何と何？」

　雅紀「……なぜ二つって分かんだよ？　数学と英語……　あー呆れないで二人して!」

　ゆな「まぁセンパイ勘で数字だけ書いたの？　出来てるのは出来てる……　公式は？」

　翔「bird=bard鳥……」

　潤「頼むからここでやるな!　ここを私物化すんな!」

　カズ「翔ちゃんゆなちゃん。キミ達は２年の問題が分かるみたいね？」

　翔「カズ先輩も学年でずっと一番だって聞きましたよ!」

　潤「そういう君達は同じ点。きっと（Topだ!）」

　雅紀「次元の違う話しないでくれないかな？　ハズいから!」

　カズ「相葉さん図書室行こうか？　ガンバろ!　（二人Topかぁ）」

　ゆな「頑張りましょう!　あたし達もお手伝いします。まぁセンパイ!」

　翔「相葉センパイ大丈夫ですよ!」