Moonstone キミはキミだよ【Kazu.N】
第67章 自分を追い込む環境
翔side
6/11(月)
翔「修学旅行の買い物手伝えなくてゴメンね?」
ゆな「大丈夫! 親戚樣と話合いして、和解したんでしょ?」
翔「うん…… 皆、年取ったから。丸くなったのさっ! だって!」
(byカズセンパイ&智さん)
ゆな「ドウユウ事?」
翔「なぜカタカナ? 『20年前位の時、皆、若くて。自分が悪い訳無い! ……で月日は流れた。年取ったなぁ…… ある日正論で挑んで来る若者がやって来て、ああ…… もうそろそろ? 潮時? から数年たった…… で、今に至る』カズセンパイ、智さん、考えが丸かぶりなの! 面白くて!」
ゆな「アハハ! 本当だよねぇ! 争そってるのにねぇ! 他には?」
翔「大野家のキャラが…… 強烈なの」
ゆな「二宮センパイ、気に入られたって? まぁセンパイが言ってたよ。智さんは、翔ちゃんの写真見せながら、『『こんな小さい子どもを……』って親戚に訴えたら案外使えたっ』って。智さんが話てた。って真希さんが」
翔「カズセンパイも智さんも、ゆなちゃんに…… 相葉センパイ、真希さん巻きこんで……」
ゆな「二宮センパイは、まぁセンパイに自慢して? するとあたしに話が来るでしょ? 智さんたらね、ウフフ…… 『可愛い翔ちゃんがぁ!』って…… 真希さんにグチるんですって!」
翔「あ〰真希さんから! 来た! 確かに! 『可愛いゆなちゃんがぁ!』って叫んでる! って聞いた事ある! (笑)」
ゆな「千奈美さんからも?」
翔「智子が姫達の事で…… 『潤子〰』って叫ぶのが恥ずかしい!」って」
真希.千奈美『過保護なのは、病だから諦めて!』
翔「だってさ……」
ゆな「諦めよか……」
翔.ゆな(うん)