第28章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
『キャプテンお願いします!』
日向「分かった…2分やる。エースはお前らだ、好きにやれ」
火神「キャプテン…」
日向「その間は俺らが全力で食らいつく!託すぜ火神!!」
火神は全員の思いを背負ってコートに立った
笠松「青峰と火神の」
黄瀬「1on1!?」
今吉「(ここに来てエースに託すか…けど正気の沙汰とは思えんで)」
青峰「俺とタメはるつもりかよ?けど、お前には無理だ。言ったろ?お前の光じゃ淡すぎだってよ!」
木吉の手をスルリと過ぎてシュートが決まった
高尾「ダメだ…まるで歯が立たない」
火神「(もっと、もっとだ…!)」
日向「負けるか…絶対取り返すぞ!」
と黒子はミスディレクション・オーバーフローを出す
が、今吉に止められる