第27章 青峰と黒子と少女の出会い
黒子「1年生で1軍スタメンになった有名人ですから」
青峰「あぁ、んでお前は?」
黒子「僕は3軍ですけど?」
『俺はテツの存在知ってからバスケ教えてんだよ』
キョトンとしながら言うと、青峰は違ぇよ!と言った
青峰「名前だって、名前!つか1軍とか3軍とか関係ねーよ。毎晩残って練習するくらいにバスケ好きなんだろう?バスケ好きな奴に悪い奴はいねー!俺の持論だ!」
青峰はニカッと笑いながら言った
黒子「変な持論ですね」
『あぁ、マジで変な持論だな』
俺とテツが笑いながら頷く
青峰「なぬ!?」
心外だ!と言わんばかりに軽く睨む青峰