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バスケと男装少女

第26章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


今吉「勘弁してくれや、ホンマ。レッド積みすぎやろ…どんだけレッド積み上げてくんねん(アカンわ、いよいよこの勝負、こっちも全てを賭けな勝てんようやな)」

今吉は残り3秒でボールを放り投げた

伊月「(そんな位置から打つのか!?)」

日向「(入りっこねー!)」

花宮はフハッと笑いを漏らす

花宮「距離とかの問題じゃねーんだよ、バァカ。人が嫌がる事をさせたら一番つったろ?追い上げムードのこの勢いのまま、一桁差で第3Qで終えたい。そう言うときに決めてくるのが今吉っていう男なんだよ」

今吉が放り投げたボールはブザーと共に入った

今吉「強いのは認める。けどな、それでも勝つのはウチや」

No side終
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