第26章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編
黒子「それでも、ここで負けるよりマシです」
若松がシュートを打とうとすると、木吉がボールを叩いた
若松「(まだこんな力が……!?)」
伊月が受け取り、火神へパスを投げる
そして青峰がマークにつくがオーバーフローで消える
青峰が後ろを振り向くとダンクで決めた火神の姿が目に入った
黒子「先の事はまたその時考えます」
『テツなら出来るだろ』
黒子は緩く笑みを漏らし、はその言葉に小さく返した
青峰「テツ……」
62対70
第3Q残り1分
瀬戸「第3Q終了間際、一桁差まで追い上げてきたか」
若松「(洒落になんねーぜ、こんなん!特攻当然じゃねーか!)」