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バスケと男装少女
第25章 地獄の冬合宿
が…2時間後──…
『俺の勝ちですね』
ぐったりとしているのはを除く全員だ
日向「速ぇ…」
伊月「捕まえられる気がしないな」
まだまだは元気な様で、景虎は冷や汗を流した
景虎「(ファルトレクで個々の体力はアップしているが…まさかここまでとはな…)」
『景虎さん。俺走り足んないんで、ちょっと行ってきます』
そう言うとは山道を走りに行くために外に出た
そして、振り返った
『ドリンクとタオル置いてあるんで、使ってください』
そう言うとあっという間に消えた
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