• テキストサイズ

バスケと男装少女

第24章 誠凛VS霧崎第一


ボールは伊月先輩、そしてパスを出すが真にスティールされた

ザンッと得点が入った

電光石火で決めてきた

日向「どんまい、伊月!切り替えろ!」

伊月「あぁ」

俺は小さく目を細める

瀬戸「(おーおー、強気だなぁ?)」

伊月先輩はイーグル・アイを使い小金井先輩にパスを出すが、すぐ後ろにいた真にカットされる

リコ「(伊月君が2度も?有り得ない!)」

ボールは山崎に渡り、得点が入った

47対44
3点差まで縮んだ

『テツ…ちょっといいか』

黒子「はい」

俺とテツは相談する為を話す

古橋「悪いがもうお前達が点を取ることはないよ」

日向「何?」

古橋「お前達は蜘蛛の巣にハマったんだよ。後はジワジワなぶり殺されるだけだ」

蜘蛛の巣?
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp