第21章 誠凛VS秀徳
そこで第3Q終了のブザーが鳴り響いた
全員「同点!」
小金井「スッゲー!黒子が入ってから一気に点差縮めた!同点だー!」
喜ぶ先輩達を見てたが、ふと秀徳の視線が気になった
それはテツも同じ見たいで
黒子「振り出しですね」
真太郎は眼鏡のブリッジを押し上げて笑う
緑間「面白い」
得点は76対76の同点だ
大我にアイシングをして思う
相当疲れてる
ずっと真太郎に付きっきりだ
無理もない
伊月「火神、大丈夫か?」
火神「全然平気っスよ!そもそも、アイツより先に根を上げるなんて出来るもんかよ…!」
その言葉を聞き、先輩達もキッと集中力をました