• テキストサイズ

バスケと男装少女

第21章 誠凛VS秀徳


そしてボールはテツへ

高尾「させるかー!」

テツへ渡ったことが分かると和成は走り出す

『残念…そんなに簡単には取れねぇよ?』

テツは再びバニシングドライブを繰り出し和成を抜かす

高尾「なっ!」

テツは目の前から消えたように見える

そして宮地さんがブロックにつく前に日向先輩にパスを出し、ザンッ!と3ポイントが入った

全員「しゃー!3ポイント!」

『おし!』

連続得点
点差は73対76
3点差だ

宮地「落ち着いて行くぞ!」

宮地さんはボールを投げるがテツにブロックされた

宮地/高尾「「なっ!?」」

テツはそのままボールを日向先輩に投げ、日向先輩が放ったボールはゴールに入った
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp