• テキストサイズ

バスケと男装少女

第21章 誠凛VS秀徳


許嫁じゃなくなる…?
アイツが…?

花宮「ケッ!知った事かよ」

俺は自分の部屋に戻ろうとしたが…パンッと鋭い音が聞こえてきた

がうちの母親に叩かれていた

「これで無かったことにします。どうかお引き取りを」

花宮「まっ…待って下さい!」

俺が慌てて母の元に駆け寄る

花宮「さんは悪くないです!」

その言葉は逆効果だった

「うちの真はホントに優しい子です!これ以上この子に付き纏わないで下さい!」

『分かってるっすよ?むしろ清々してます』

は鼻で笑った
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp