• テキストサイズ

バスケと男装少女

第21章 誠凛VS秀徳


『泣くなって…あー…言えねぇなら俺が言ってやる』

花宮「どこまでお人好しなんだよ?テメーは」

俺は後ろからの頭を殴る

『いっ!?真!今わざと怪我した所狙っただろ!?』

花宮「はぁ?知るか、バァカ!」

そんな口喧嘩をしてるとソイツは笑い始めた

「ありがとう!」

その笑顔には安心したのかソイツの頭を撫でた

そこへ──…

警官「コラァ!何してる!」

『おい、逃げろ!』

俺とソイツの背中を押す

の言う通りにするのは癪だったが警察は面倒で言われた通りにソイツを連れて走った
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp