• テキストサイズ

バスケと男装少女

第20章 ウィンターカップ予選


火神「なっ!てめぇ!」

黒子「いい加減にしてください」

火神「んだと、黒子!」

黒子「火神君がディフェンダーを引き付けているから先輩達が攻めやすくなっているんです。拗ねるところじゃないでしょう?」

その通りだ
丞成さんは兎に角大我にマークをついてる
おかげで先輩達は攻めやすい

黒子「後、あそこ見えますか?」

火神「!桐皇の?」

黒子「今日の試合内容は青峰君にも伝わるはずです。というわけで頭が冷えたら宣戦布告をお願いします」

それは冷えた頭でする事じゃなくねぇか?

火神「冷えた頭ですることじゃねーだろ!けど任せな!叩き付けてやる」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp