第20章 ウィンターカップ予選
弾かれたボールは伊月へ
そしてそのままボールは黒子へ
黒子は走っていた大我にボールをパスした
火神は散々フラストレーションが溜まりまくっておりゴールを壊す勢いで走り、踏み込むが…ガンッ!とゴールに額を打ち付けボールを入れぬまま落ちた
そして第1Qは29対18で誠凛有利で終了した
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俺はタオルとドリンクを用意する
そして倒れた大我はテツに引きずられていた
そして残った第4Q開始から約3分
日向「リバウンド!」
オフェンスリバウンド
つまり、鉄平が得意とする
鉄平は華麗にボールを取った