第20章 ウィンターカップ予選
今吉「よう見とき。誠凛七番。アイツのプレーは予測不可能や。」
ボールは伊月から木吉へ
そしてフックシュートを決めるかのようにジャンプをした
桜井「フックシュート!?」
タイミングはあっているが木吉はスルリと方向を変え、日向にパスを出した
受け取った日向はそのままボールをゴールに入れた
丞成はパスを出そうとするが日向にスティールされボールは木吉へ
そしてフックかパスか
ブロックしようとする鳴海は考える
パスと思ったがボールはそのままゴールへ
木吉がボールを手から離すタイミングは遅い