• テキストサイズ

バスケと男装少女

第20章 ウィンターカップ予選


入ってきた丞成

「なっ!?なんであんな奴がいやがる!」

「どうした?」

驚いた声を上げた

「“キセキの世代”知ってるな?」

「あぁ。あたりめーじゃん?」

「中学時代、奴等以外にもいたんだ。時代が違えば確実に天才と呼ばれた5人、最強の影に隠れた逸材。アイツはそのうちの一人だ。どんな状況でもゴール下を支える不屈の魂。鉄心木吉 鉄平」

ニッと笑ってる鉄平

黒子「あの人がいると安心すると言うか、負ける気がしません」

俺と監督はキュッと目を瞑って同時に思う

『「(新生誠凛バスケ部始動!)」』

──────

「ウィンターカップ予選!誠凛高校vs丞成高校の試合を始めます!礼!」

全員「宜しくお願いします!」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp