• テキストサイズ

バスケと男装少女

第20章 ウィンターカップ予選


そこへ……

桃井「青峰君…!またそんな所でサボってる!」

青峰「うるせーよ、さつき。良いんだよ」

仲直りした二人はいつも通りの口喧嘩をしている

桃井「良かないわよ!テツ君の新技だって…!」

青峰はかったるそうに起き上がる

青峰「んなもん、練習してどうにかなるもんじゃねーし。する必要もねーよ」

心配そうな桃井に青峰は背を向けたままニヤリと笑う

青峰「俺に勝てるのは俺だけだ。そもそもウィンターカップ出場決まってんだ。眠くもなるだろ」

そう言ってゴロンと再び寝転がった青峰に桃井は

桃井「バカッ!」

と叫んでいた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp