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バスケと男装少女

第20章 ウィンターカップ予選


火神「おう!」

「(何でそんな仲良さげ!?付き合ってるのか!?そうなのか!?)」

と降旗達が言い合ってるのを俺達は知らない

降旗「んで、やっぱ大会前日は眠れないのな……怖ぇよ」

またかよ…

『大我、目薬差すから屈め』

火神「…サンキュ…」

まだ苦手な目薬を大我に指していると、ニコニコと不気味な笑顔の鉄平

木吉「ふふふ♪ふふ♪」

何かキモイ…

日向「んだよさっきからニヤニヤして気持ち悪い!」

木吉「あはっ!悪い悪い、気にしないでくれ」

『いや、無理だろ』

俺が突っ込むと小金井先輩がニヤッと笑った

小金井「ふっふっふ!分かってるって木吉!ユニホームが新しくなってテンション上がってるからだろう?」

木吉「え、そうなのか!?」

小金井「気付けよ!」

小金井先輩ナイスツッコミ!
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