• テキストサイズ

バスケと男装少女

第19章 少女のとある1日


コツコツと高いヒールの音を響かせスタジオルームへ入る

『おい、涼太』

黄瀬「えっえぇぇ!?っち!?」

白いタキシードを来た黄瀬は驚き、周りの反応もどよめく

『俺モデルの仕事とかした事ねぇけどどうすんだよ?』

黄瀬「………」

『おい!』

呆然としている黄瀬に苛立ちが募る

『はぁ…何か"黒の花嫁"って言われたけど…ウェディングドレスだな。確かに』

まじまじとドレスを見つめる
もう既に脱ぎ捨てたいのか、早く終わらせたいと言う空気が流れている
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp