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バスケと男装少女

第18章 ストリートバスケは大波乱!


才能があれば好きである必要はないと思ってるし、逆に好きでも才能がない人は見ててイライラする

そう言ってたっけ?確か

それから俺達は歩いて学校までやって来た

確かにバスケを好きなだけでは、勝てないかもしれない
でも好きだから頑張れるし、勝ったとき心の底から嬉しいと思う

黒子「だから僕はバスケが好きだし、皆バスケを好きな誠凛が好きです」

『…あぁ、そうだな』

俺が頷くと全員が頷いた

「チーッス」

挨拶しながら体育館に入ると

桃井「テツくーん!くーん!」

『「桃井さん/さつき?」』

二人でキョトンとしてると
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