第18章 ストリートバスケは大波乱!
氷室「あぁ…今日当たるのを楽しみにしてるよ!」
ニッと辰兄は笑った
氷室「所で君…」
辰也は俺を見た
分からないで欲しい
氷室「もしかして?」
『………。』
その願い叶わずバレた…
無言の肯定と知っているが声が出ねぇ俺にソッと壊れ物を扱うかのように触れてきた
『うわっ!?辰也!?』
氷室「やっぱりか!ますます可愛くなったな!」
俺はその言葉にゾワッと鳥肌が立った
火神「え…?」
木吉「2人は知り合いなのか?」
『…は?知ら「許嫁だよ」おい!』
否定しようとした俺に辰也はニッコリと微笑んで言った
どいつもこいつも…!