第16章 海?山?地獄の夏合宿!
火神「お前準備いいな…」
『だろ?おら、後ろ向け拭いてやる』
ついでに水で濡らしたタオルで体を拭ってから制汗剤タオルで拭いてやる
『んじゃ早く寝ろよ』
ヒラヒラと手を振ると、ガシッと抱きしめられた
『ぅお!?…大我…テメェ…転けるかと思ったじゃねーか!』
心臓が飛び出るかと思った…
驚きでドキドキとしている心臓を抑えながら怒鳴る
火神「……充電…」
『は?』
火神「お前に触れなかった分の充電」
『…ぶふっ…!ふっ…くっ!大我…笑わせるの止めてくれ!』
黄色いゴールデン・レトリバーを思い出す
黄瀬「っち!」
あれは絶対ゴールデンレトリバーだ