• テキストサイズ

バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


きっと平面がダメなら高さで勝負とか考えていると思ってんだろうけど…
届かなきゃ止められない
でも跳ぶ前なら止められる

青峰「悪ぃな、鈍すぎてつい取っちまったわ」

大輝は大我からボールを奪うとゴールに走る
大我も後に続く……速いけど追い付けない

いくら速いってもドリブルしてて大我よりもか…

大我はボールを取ろうとして、大輝にぶつかった

笛の音が鳴り響く

大輝は打つつもりだ

大我がここまで手も足も出ないなんて……
涼太とやったときも真太郎とやったときもどんな強敵にも食らいついて止めてみせた
だけど今回は甘かった

ザンッとゴールに入った
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp