• テキストサイズ

バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


何とかさつきの抱擁から解放された俺は桐皇の控え室の中に(無理矢理)入れられた

左右には大輝とさつき
何だよこの状況

『いやぁ…すみませんでした』

今吉「あぁ、エエって」

お互いに笑顔で言い合うがその場の空気は冷たい

『あぁ…そうだ。コレ良かったらどうぞ』

スッとはちみつレモン漬けを渡す

今吉「え?ワシらに?」

『どうせ大輝の事だから桜井さんが作ってきたはちみつレモン漬け全部1人で食っただろ』

桜井「え!」

『大輝はいい加減分ける事を覚えろよ?』

ジロッと大輝を睨むとバツ悪そうに目を逸らした
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp