• テキストサイズ

バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


ナイスタイミングだった

控え室

リコ「前半お疲れさま!後半逆転に向けてコレ!エネルギー補給よ!」

日向先輩がパコッと蓋を開けると丸ごとレモン

日向「切ってって!切ってって言ってるじゃん!いつも!」

リコ「ちゃんと洗ったから皮ごといけると……後一杯食べられるし!」

その発想はねぇや…

伊月「水戸部ある!?」

水戸部先輩は頷き取り出す

日向「水戸部いて良かった」

マジか…俺の奴は捨てるか…まだカバンに入ったまんまだし

火神「おい、は作ってないのか?」

『ちょっ…勝手にカバンを漁るな!』

大我は俺の言葉を聞かずに、鞄をガサガサと漁られ取り出される

火神「うまっ」

伊月「あれ?も作ってきてくれてたんだ」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp