第14章 決勝リーグ
ナイスタイミングだった
控え室
リコ「前半お疲れさま!後半逆転に向けてコレ!エネルギー補給よ!」
日向先輩がパコッと蓋を開けると丸ごとレモン
日向「切ってって!切ってって言ってるじゃん!いつも!」
リコ「ちゃんと洗ったから皮ごといけると……後一杯食べられるし!」
その発想はねぇや…
伊月「水戸部ある!?」
水戸部先輩は頷き取り出す
日向「水戸部いて良かった」
マジか…俺の奴は捨てるか…まだカバンに入ったまんまだし
火神「おい、は作ってないのか?」
『ちょっ…勝手にカバンを漁るな!』
大我は俺の言葉を聞かずに、鞄をガサガサと漁られ取り出される
火神「うまっ」
伊月「あれ?も作ってきてくれてたんだ」