• テキストサイズ

バスケと男装少女

第13章 少女の過去


『…上出来だな』

デジカメでさっき撮った写真を見て頷いた

桃井「え?いつ撮ったの!?」

黒子「気付きませんでした」

『今さっき。ほら』

ほいっと渡すと2人が微笑んで顔を見合わせていた一瞬

桃井「なっ何これ…!」

黒子「僕笑うとこんな顔だったんですね…」

『恋人みたいで良くね?』

ニヤッとイタズラが成功した様に笑う

2号「わん!」

『おー、大丈夫だ。2号の写真も撮るからな』

2号の頭を撫でてると監督が声を上げた

リコ「火神君は?君、探してきて」

『だから…俺は大我のお守り役じゃ…はいはい…行けば良いんだろ。行けば』
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp