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バスケと男装少女

第13章 少女の過去


『お待たせしました……』

ペタペタと素足で歩いていくと桃色の髪の毛

リコ「君!?」

パッと見、水着を来てるのか分からない

?「……?……!」

『おー?…さつきか?』

俺が目にしたのは桃井 さつき
帝光中バスケ部元マネージャーで同期

桃井「なんで勝手にどっか行っちゃったの!?連絡しても“現在使われておりません”ってアナウンスかかるし!」

『家の用事で…ケータイぶっ壊れたから新しく買い直して、ついでにケー番とメアドも変えた』

さつきは何それ!?と大声で俺に詰め寄る
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