第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
緑間「そうか…」
『そうだぜ?涼太にも言ったけど、俺裸で告るとかゴメンだからな?』
緑間「はっ裸!?」
俺は驚いてを見つめる
『そっ、全国優勝しないと裸で告るだとさ〜…』
厄介だよな〜。とのほほんとしながら言うこいつの神経は分からん
緑間「…俺は…お前に傍にいて欲しいと思ってるんだ」
『まったく…どんだけ甘えたなんだよ。涼太も真太郎も』
俺の気持ちには気付いてないのか…わざと逸らしているのか分からない
『じゃ、そろそろ行くな。風邪引くなよー?真太郎』
緑間「人事を尽くしている俺に抜かりは無い」
俺がそう言うとは笑いながら去って行った
諦めるつもりは毛頭ないから覚悟しておけ…
緑間 side終