• テキストサイズ

バスケと男装少女

第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


ボールは日向先輩へ
日向先輩はシュートを放つが大坪さんにブロックされた

やっぱりな……

だけどね…首は落とさせねぇよ?
俺はフッと笑う

残り1分
76対78

残り30秒で真太郎が放つ
76対81
5点差

俺は日向先輩にパスして、日向先輩は3Pを打った

79対81
2点差
後18秒!

リコ「時間がない!当たって!」

テツが俺にパスを出し、触る前に和成が弾き、コート外へ

「誠凛ボール!」

残り15秒
大坪さんは日向先輩のマークについたか…
3Pを最優先で止めに来たみたいだな…
俺を忘れてもらっても困るんだがまぁいいか
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp